OMCカードについて
「OMCカード」はセディナカード(OMC)発行のプロパーカード。
スタンダードなクレジットカードでキャッシングは即日振込で対応可能。
ダイエー、イオンではポイントが毎日3倍で、特定日には5%OFFという特典もあります。
国内・海外旅行保険も付帯。
初めてのクレジットカードとしても人気が高く、使いやすいクレジットカードです。
スポンサードリンク
OMCカードの年会費は?
OMCカードの年会費は1,000円(税別)。
年会費無料でいいんじゃないかな…って思っちゃうんですが…
旅行保険も付いていますし、ダイエーやイオンで買い物する人にはお得なカードなので元は取れるはずです。
家族カードは300円(税別)。
ETCカードの年会費は無料ですが、新規発行手数料は1,000円(税別)かかります。
OMCカードの締め日・引き落とし日は?限度額は?
OMCカードの締め日は毎月末日。
引き落とし日は翌月27日。
限度額は10万〜50万円です。
ダイエーやイオンで買い物するくらいならこの限度額で十分ですよね!
10万円くらいだとちょっとギリギリかもしれませんが、30万円くらいに設定されれば生活で使う分には困らなそうです。
OMCカードのポイント・ポイント還元率は?
OMCカードのわくわくポイントはダイエーやイオンで買い物をすればポイント還元率は高くなりますが、
それ以外のお店で買い物をするなら還元率は高くありません…
ダイエーやイオンでの買い物はいつでもポイント3倍なので、近所にダイエーやイオンがあって食品などを買うならお得です!
「セディナポイントモール」経由のネットショッピングならポイント最大20倍なので、活用しましょう!
〈わくわくポイント〉
200円=1ポイント 還元率 0.50%〜0.65%
トクトク!ステージ
年間利用金額に応じて翌年度のポイント倍率がアップする「トクトク!ステージ」。
50万円〜100万円未満 翌年度 1.1倍
100万円〜200万円未満 翌年度 1.15倍
200万円〜 翌年度 1.3倍
元々あんまりポイント還元率が高くないので、なるべく年間50万円以上は利用してポイントアップを狙いましょう!
ポイント交換
アイテムやギフトカードへの交換は1,000ポイントから。
JALマイルは1,000ポイント⇒500マイル。
nanacoポイントなどの他社ポイントへは1,000ポイント=1,000ポイントとして移行可能。
さらに三井住友銀行またはジャパンネット銀行へは1,000ポイント=800円相当としてキャッシュバックが可能です。
ポイント移行が高レートなので、ポイント交換するときはポイント移行がオススメです。
nanacoを使っていない人ならGポイントに交換して、GポイントからSuicaなどに移行が可能です。
ポイントで元は取れる?
年間20万円の利用があればポイントで年会費の元が取れます。
ダイエーやイオンだけでしか買い物しないというなら7万円くらいの利用で1,000ポイント貯まるので、ポイント移行をして1,000円分の電子マネーの利用が可能です。
年会費はかかりますが、結構すぐに年会費分の元は取れそうな計算です。
OMCカードの審査基準は?
OMCカードの審査基準は厳しくありません。
ダイエーやイオンでお得なクレジットカードなので専業主婦の方も取得可能です。
もちろん学生さんやフリーターの方も問題なし!
18歳以上の方なら取得できます。
一度にたくさんのカードに申し込んでいたり、過去のクレジットカードの返済で問題がなければ取得できるでしょう。
キャッシング枠を付けると審査基準が厳しくなりがちなので、キャッシングが必要ないならキャッシング枠は0で申し込む方が無難です。
ダイエーで勧誘されて作るという人も多いようなので、結構取得しやすいんじゃないでしょうか?
OMCカードの口コミ・評判は?
〈メリット〉
・近所のダイエーでは駐車場が無料になる
・ダイエーで毎日買い物するなら作った方が良い!ダイエー系スーパーが近所にある方にはオススメ!
・シンプルなポイントやサービスでわかりやすい。
〈デメリット〉
・悪くはないけど、大きなメリットがあまりないかも…
・イオンで買い物するならイオンカードの方が良い
・ダイエーが少なくなってきているので使い道がなくなってしまった…
・余裕返済ができるATMが少ない
・お客様サポートダイヤルの対応が良くない