アマゾンMASTERカードについて
アマゾンMASTERカードは非常に人気のあるクレジットカードの一つであります。
なぜ人気なのかと言いますと、最近のアマゾン利用者が増えていくに比例してアマゾンMASTERカードも人気が上がって来たという経緯があります。
アマゾンの知名度と利便性、お得さ、お手軽さは一度アマゾンを利用したことがある人なら十分にご存知でしょう。
以前はインターネットショッピングといったら楽天市場が独断場でした。
しかしここ2〜3年になり少し事情が変わってきました。
楽天市場は少し衰えを見せてきておりますがアマゾンの勢いはとどまること知らずです。
私自身も最近はネットショッピングは楽天よりもアマゾンの方が利用が多くなってきております。
以前は楽天市場オンリーだったのですが・・・
あなたももしかしたらそうではないでしょうか?
そんなアマゾンでお得に使えるクレジットカード・・・・・それがアマゾンMASTERカードです。
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アマゾンMASTERカードのスペックを見てみると確かに人気になるのも頷ける優良なクレジットカードだと思います。
アマゾンMASTERカード(クラシック)のスペック一覧
⇒年会費は初年度無料
⇒年会費次年度は1,350円(税込み)
※年1回以上カードを利用すれば翌年度無料
⇒家族カードはなし
⇒ETCカード付帯可能
※ETCカードは年会費540円で追加可能。(初年度年会費無料。2年目以降は前年度に1回以上ETC利用のご請求があれば翌年度無料)
⇒ポイント還元率は1%(通常利用で)
・アマゾンでの利用でポイント還元率1.5%
・Amazonプライム有料会員・無料体験中の場合ポイント還元率2%
⇒旅行保険(なし)
⇒買い物保険はショッピング補償(動産総合保険) 最高100万円(自己負担:1事故につき3,000円)
⇒国際ブランドはMASTER
⇒電子マネーはīDが利用可能
⇒クレジットカード発行は三井住友カード株式会社
以上、ざっとアマゾンMASTERカードのスペックを取り上げてみました。
家族カードが発行できなかったり、旅行保険が付いてないなどのデメリットもありますがメリットは大きいクレジットカードであります。
普通に使ってもポイント還元率が1%です。
また年会費やETCカードも年間1回でも利用があれば無料です。
だから実質年会費無料のクレジットカードといえます。
なんといってもアマゾンユーザーにはお得です。
アマゾンでカード利用するとポイント還元率が1.5%
アマゾンプライム会員の場合は還元率が2.0%になります。
アマゾンユーザーの方にとっては持っていて決して損の無いクレジットカードであります。
アマゾンMASTERカードのメリット
⇒やはりアマゾンのヘビーユーザーには非常にお得です。アマゾン利用でポイント還元率が1.5%は高還元。
⇒アマゾンプライムの利用で2%の還元率もアマゾンプライムユーザーには有難いお得な特典です
⇒実質年会費無料のクレジットカード(年1回のカード利用で無料、ETCカードも同様です)
⇒アマゾン以外の普通利用でもポイント還元率が1%とクレジットカードの中では高還元です
⇒段ボールを連想させるカードデザインはアマゾンらしく好評
⇒カードのベースは三井住友カードですが、銀行系カードの中では意外に取得しやすい
アマゾンMASTERカードのデメリット
⇒付帯サービスに関してはこれといったものがない
⇒旅行保険も付いていない
⇒最初にリボ払いの設定になっていて一括払いに設定し直すのが面倒
⇒アマゾンでお得な点とポイント還元が良いという以外はこれといって特徴が無い
⇒カードデザインは両賛否分かれるところ
アマゾンマスタカードの審査基準は甘い?それとも厳しい??
アマゾンMASTERカードの審査基準は甘い方です。
アルバイトやパート、派遣社員、自営業者、主婦でも取得出来ます。
アマゾンMASTERカードのベースは三井住友カードです。
従って銀行系のクレジットカードともいえます。
銀行系のクレジットカードというとイメージ的に審査が厳しくて取得が難しいようなイメージもありますが、アマゾンマスターカードはそれほど取得難易度が難しいカードではありません。
実質年会費無料のクレジットカードでもありますし、一般庶民向けにカードサービスを提供していると思われます。
従って一般庶民でも取得しやすいような審査基準になっております。
実際に口コミ情報などを見ると低属性、低収入、フリーターの人でも取得ができております。