『三井住友VISAカードクラシックA』VS『JCBオリジナルカード』どちらが優れている?

雑談

日本を代表する人気のクレジットカード対決!三井住友VISAかJCBか?

クレジットカードの中で非常に人気があり、サービス面が優れており、ステイタス性もあって、どこに持って行っても不自由はせず恥ずかしくないカード。

それは三井住友VISAカードクラシックAかJCBオリジナルカードの2つでは無いでしょうか?

いずれも非の打ち所のない素晴らしいクレジットカードであることは私もあなたも認めているところでしょう。

ちなみに三井住友VISAクラシックAの魅力は過去の記事でもご紹介しております。

⇒実質年会費無料のステイタスカード!?三井住友VISAクラシックAの隠れた実力とは?

一方で三井住友VISAカードクラシックAの双璧を成すライバルカードとしてはJCBオリジナルカードがあります!

⇒JCBオリジナルカードは即日カード発行に対応!ブラックカード取得のステップアップに

いずれも今すぐにでも欲しくなる甲乙つけがたい魅力あるクレジットカードです。

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いずれも欠点、デメリットの少ない優秀クレジットカードなので、どちらを選ぶかは最終的には好みの問題になるでしょうが・・・。

さて、今回はこの甲乙つけ難い両者の人気クレジットカードを敢えて比較してみたいと思います。

あなたはどっち派??!

☆☆年会費で比較☆☆

〇三井住友VISAカードクラシックA⇒年会費1500円(税別)

〇JCBオリジナルカード⇒年会費1250円(税別)

※年会費に関してはJCBオリジナルカードの方が安くて有利です。

しかし、三井住友VISAカードとJCBオリジナルカードはいずれも年会費無料にすることが可能です。

三井住友VISAカードは「マイペイすリボ」に切り替えて年1回でもカード利用があれば年会費無料になります。

一方、JCBオリジナルカードは『年間50万円以上のカードショッピング+Web明細サービス「My Jチェック」に登録』することにより無料となります。

いずれも年会費無料のクレジットカードにすることが可能。

しかし、三井住友VISAカードの方が年会費無料に出来るハードルが低いといえます。

そう言う意味でコスパ的には三井住友VISAカードの方に軍配があがります!!

年会費判定!⇒三井住友VISAカードの勝ち

☆☆ポイント還元率で比較☆☆

三井住友VISAカードのポイント還元率は「0.5%」と一般の標準クレジットカードとそれほど変わりません。

ポイント還元率に関してはあまり期待できないですね。

一方、JCBオリジナルカードのポイント還元率は、これまた「0.5%」と三井住友VISAカードと一緒です。

この表面上の額面だけを見れば両者引き分けのようにも思えます。

しかし、JCBオリジナルカードは使い方次第でポイント還元率をアップすることが可能です。

例を挙げると・・・・

☆昭和シェル石油でカードで給油をすると・・・・ポイント還元率1%

☆セブンイレブンでカード利用すると・・・・・・ポイント還元率1.5%

☆スターバックスコーヒーでカード利用すると・・・ポイント還元率2.5%

☆海外でのカード利用だと・・・・・・・・・・・・ポイント還元率1%

☆「Oki Doki ランド」経由でカード利用すると・・・ポイント還元率最大10%

☆年間50万円以上のカード利用で・・・・・・・・・・ポイント還元率0.6%

☆年間100万円以上のカード利用で・・・・・・・・・ポイント還元率0.75%

・・・う〜〜ん、これはJCBオリジナルカードの方に軍配が上がりますね!!

☆ポイント還元率判定⇒JCBオリジナルカードの勝ち!

☆☆旅行保険で比較☆☆

三井住友VISAカードクラシックAの旅行保険は・・

◆海外旅行保険:2000万円(300万円が自動付帯で1700万円が利用付帯)

◆国内旅行保険:国内旅行保険2000万円(自動付帯300万円で1700万円が利用付帯)

JCBオリジナルカードの旅行保険は・・・

◆国内・海外ともに最大3000万円(利用付帯)

・・・旅行保険に関してはJCBオリジナルカードの方が有利ですね!

☆旅行保険の判定⇒JCBオリジナルカードの勝ち!

☆☆その他付帯サービスで比較☆☆

◆三井住友VISAカードクラシックA

・24時間365日、お客さまのカードをモニタリング(不審カード利用チェック)

・海外サポートサービス

・WEB明細サービス

・ICチップ、顔写真添付などの高セキュリティ

・ETCカード

・電子マネー

・電話カスタマーサービス

◆JCBオリジナルカード

・日本語対応の海外サポート

・セキュリティサポート

・ETCカード

・家族カード

・電子マネー

・・・・付帯サービスは両者それほど目立った違いはありません。

☆付帯サービス⇒引き分け!

☆☆審査基準の甘さ、取得しやすさ☆☆

◆三井住友VISAカードクラシックA

審査基準、取得しやすさは普通でしょうか。

甘すぎず、厳しすぎずで銀行系のクレジットカードの中では比較的取得しやすいカードだと思います。

アルバイト、パート、派遣社員、年金受給者、主婦、自営業者など幅広い職業、属性の人がカードの審査に通っております。

◆JCBオリジナルカード

こちらも甘すぎず、厳しすぎずで普通の人であれば比較的取得しやすいカードです。

またアルバイト、パート、派遣社員、年金受給者、主婦、主夫、自営業者など幅広い属性、職業の人がカードの審査に通っております。

☆審査基準、取得しやすさの判定⇒引き分け!

☆☆審査の早さ、申し込みから取得までの早さ☆☆

◆三井住友VISAカードのカード取得の早さ

インターネット申し込みで最短3営業日で発行

◆JCBオリジナルカードのカード取得の早さ

最短で即日発行、翌日発送のスピード発行のクレジットカードです。

・・・いずれもクレジットカードの中では比較的、審査&発行が早いです。

しかし両者比較すると即日発行のJCBオリジナルカードに軍配が上がります。

☆審査&発行の早さ⇒JCBオリジナルカードの勝ち!

☆☆総合判定は?☆☆

う〜〜〜ん、、いずれも甲乙つけがたいですね(汗)

またいずれもメリット、デメリットもあります。

両者サービス面ではそれほど大差はありません。

ポイント還元ではJCBオリジナルカードの方が有利ですが、年会費は三井住友VISAが有利(年会費無料のハードルが低い)

国内ではJCBもVISAも使い勝手は一緒ですが、海外ではVISAの方が有利。

審査基準、取得しやすさはいずれもそれほど変わりは無い。

口コミを見るとどちらも比較的取得しやすいカードです。

カードデザインはいずれもカッコ良く高級感漂うカードフェス(いずれも好みが分かれますが・・・)。

これは引き分けですね!!

あとは好みの問題だと思います。

☆総合判定は?⇒引き分け!!

⇒三井住友VISAカードクラシックAの詳細はこちらです

⇒JCBオリジナルカードの詳細はこちらです

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