ANAダイナースカードの審査基準とポイント還元率

一般カード

ANAダイナースカードについて

「ANAダイナースカード」はANAとダイナースの提携カード。

ダイナースというだけで海外でも日本でもステータスを感じられるでしょう!

ANAと提携しているのでANAマイルを効率的に貯めることができるので飛行機に乗る機会が多い人にピッタリです。

空港ラウンジサービスも無料で利用でき、国内・海外旅行保険も手厚いので安心。

ANAダイナースカードの年会費は?

ANAダイナースカードの年会費は27,000円(税別)。

プロパーのダイナースクラブカードは年会費が22,000円ですが、ANAマイルに移行するならダイナースグローバルマイレージへの登録が必要で年会費が6,000円かかります。

ANAダイナースカードは27,000円でマイル移行ができるので、最初からANAマイルを貯めたいと思っているならANAダイナースカードを選びましょう!

家族カードは6,000円(税別)。

ビジネスとプライベートの支払いを分けたい人にはビジネス・アカウントカードを年会費2,000円(税別)で発行しています。

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ETCカードは無料。

ANAダイナースカードの締め日・引き落とし日は?限度額は?

ANAダイナースカードの締め日は毎月20日。

引き落とし日は翌月10日です。

限度額は制限なしの場合もありますが、最初は100万円前後に設定される場合もあるようです。

高い年会費ですから、取得する人も年収が高い人だと思うので限度額の制限は必要なかったりして…

いくら制限がなくても100万円以上の高額の買い物の場合は事前承認が必要な場合もあります。

さすがにね…信用があったとしても高額の買い物は…ってことです。

ANAダイナースカードのポイント・ポイント還元率は?

ANAダイナースカードは通常のショッピングでは「ダイナースクラブ リワードポイント」が貯まります。

ANA提携店では直接ANAマイルも貯めることができ、ポイントとマイルの2重取りが可能。

〈ダイナースクラブ リワードポイント〉

100円=1ポイント 還元率 0.40%

⇒ポイントが貯まる!

いつものショッピングで100円=1ポイント。

ポイントアップ加盟店での買い物なら最大ポイント5倍。

ポイント期限がないので無期限でポイントを貯められます。

ポイント還元率はあまり高いとは言えませんが、ANA提携店ならANAマイルも同時に貯められるというメリットがあります。

⇒マイルが貯まる!

ANAカードマイルプラス提携店なら100円(200円)=1マイルがポイントと同時に貯まります。

楽天Edyのクレジットチャージをすると200円=1マイルなので電子マネーも便利に利用しましょう!

入会時や毎年の年会費を払う時には入会ボーナス・継続ボーナスとして2,000マイルのボーナスがあります。

さらにANAのフライトでは区間基本マイレージ×25%の搭乗ボーナスもあり。

飛行機に頻繁に乗るならマイルがどんどん貯まります。

⇒ポイントを使う!

ANAマイルには1ポイント⇒1マイルで移行が可能。

アイテムやギフトカードの交換もできます。

ANA SKY コインや楽天スーパーポイント、スターバックスカードチャージへのポイント移行も可能。

100ポイント⇒30円相当としてカード利用代金への充当ができます。

ANAマイルを貯めるのに最適なクレジットカードですが、カード代金にキャッシュバックするのもアリです。

⇒マイルを使う!

貯めたマイルはANA国内線・国際線の特典航空券に交換できます。

飛行機に乗る機会が多い人はマイルを貯めて旅行に行ったりするんでしょうね〜。

仕事で飛行機に乗る人ってかっこいいですよね…

マイルを貯めている人はデキるビジネスマンというイメージ。

マイルをどんどん貯めて、どんどん使いましょう!

ANAダイナースカードのサービス・特典は?

⇒空港ラウンジサービス

飛行機に乗る人にとって重要なのは空港ラウンジじゃないですか?

やっぱり空港ラウンジは無料で利用できた方がいいですよね〜♪

ネット環境が整っていたり、ドリンクサービスもあるのでフライトの待ち時間に仕事もこなせます。

空港でも余裕を持って落ち着いていられるのはありがたいでしょう。

さらにダイナースならではの空港でのサービスもあります。

手荷物宅配サービスや空港前泊ホテルサービスなどいろいろあるので利用しましょう!

⇒ダイナースならではのサービスが豊富

プロパーのダイナースクラブカードと同じサービスが付帯されています。

グルメサービスが豊富なのでデートで利用するのもオススメです。

一見さんお断りの料亭や一流のレストランもダイナースからの紹介として予約をしてもらえます。

ビジネスでも役立つので活用しましょう!

ANAダイナースカードの審査基準は?

ANAダイナースカードの審査基準は甘くありません。

ダイナースは審査が厳しいですし、航空系のクレジットカードも審査が厳しいと言われています。

ただANAダイナースカードのような年会費の高いカードは申し込む人が限られていますから、

このカードを申し込むスペックの人にとっては審査が厳しいというイメージはないかも…

審査合格率は72%。

申し込みは『27歳以上の方』となっているので、それなりの年収が必要かもしれません。

ただ年会費の27,000円を払える人なら問題ないでしょう!

審査は甘くないですが、過去にクレジットカードの返済が滞ったりしてなければ問題なさそうです。

誰でも取得できるクレジットカードではないので、持っていたら一目置かれること間違いなしです!

ANAダイナースカードの口コミ・評判は?

〈メリット〉

・Edyのチャージマイル付与は貴重!

・ショッピング限度額の大きさ、国外旅行時のメディカルキャッシュレスサービスにステータスが魅力

・ダイナースはJCBの使える店ならほぼ使えるようになったので日本でも困らない!

・地球儀にさりげなくANACARD ANAMILEAGECLUBと記され、ANAのロゴや飛行機の絵もなくなり、スターアライアンスのロゴは券面の銀ラメにうまく溶け込んでいます。ものすごくかっこよく、スッキリした券面。

・プロパーカードとサービスがほとんど変わらないのが良い

・ビジネスアカウントが便利

〈デメリット〉

・改善されてはいるけどダイナースは使えない店がまだある…

・JALダイナースと違い、いちいち手続きをしないとマイル移行できないのが手間になる

・ヨーロッパ・アジア等のレストラン・ホテルで,使えないことがしばしばある

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