ズバリ10秒で分かる!三井住友VISAゴールドカードの審査基準とポイント還元率

⇒審査基準レベルは?・・・・・・やや審査は厳しいようです。

※理由は銀行系のクレジットカードというのもありますが、申し込み条件が30歳以上という上限があります。

つまり、それなりの年齢で勤務年数が長く、収入が高めで安定した人を審査に通す傾向があるようです。

実際に審査に通った人の口コミを見ても、年収400万円以上、勤務年数が5年以上という人が多い。

三井住友VISAゴールドカードを取得したい人は、まずは三井住友VISAクラシックカードを取得して利用実績を積んでから三井住友VISAゴールドカードにアップグレード申請するのが良いです。

⇒ポイント還元率は?・・・・・・0.5%~1%

※ボーナスポイントなどを併用すればポイントが貯まりやすいですが、それほど還元率は良くはありません。

三井住友VISAゴールドカードについて

「三井住友VISAゴールドカード」は三井住友カードが発行するゴールドカードです。

国内での知名度も高く、銀行が運営しているので安心感もあります。

ステータスも高いので、人気のあるゴールドカード。

年会費は条件付で抑えられるので、初めてゴールドカードを持つという人からも支持されています。

国内の主要空港ラウンジも利用でき、ゴールドカードとしてのサービスも充実しています!

三井住友VISAゴールドカードの年会費は?

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三井住友VISAゴールドカードの年会費はオンライン申し込みで初年度無料です。

2年目以降は10,000円(税別)ですが、条件を満たせば最大で半額以下!

WEB明細登録 9,000円(税別)

マイ・ペイすリボ登録&利用 5,000円(税別)

WEB明細登録+マイ・ペイすリボ登録&利用 4,000円(税別)

家族カードは1人目なら無料で利用できます。

2人目以降は年会費が1,000円(税別)。

ETCカードは初年度年会費が無料で、2年目以降500円(税抜)ですが、前年に1回でもETCカードの利用があれば無料になります。

とりあえず、せっかくですから年1回はETCカードを使っておきましょう!

マイ・ペイすリボにした方が良いの?

三井住友カードが勧めてくる「マイ・ペイすリボ」

リボ払いには抵抗があるって思う方は多いんじゃないでしょうか?

私もリボ払いにはしたくない。一括払いで終わらせたい派です。

クレジットカード会社は年会費と金利手数料で成り立っているんですって!

だから、リボ払いにしてもらって手数料を取りたいということです。

手数料は取られることになるけど、年会費は安くなる…このジレンマ…

っていっても「マイ・ペイすリボ」は全額払いも可能なんです!

なので、「マイ・ペイすリボ」に設定して年会費を下げる、そして全額払いにしてしまえば楽ちんです♪

手数料もかからず、ポイントも2倍!

それでも「とりあえずいろいろ面倒だから一括払いで年会費は普通に払うわ!」っていうのもアリです。私はコレです…

三井住友VISAゴールドカードの締め日・引き落とし日は?限度額は?

三井住友VISAゴールドカードは締め日が15日の場合は、引き落としが翌月10日。

締め日が月末の場合は、引き落としが翌月26日になります。

これは選択できるので、給料日に合わせて選んでください!

利用限度額は70〜200万円。

最初はだいたいの人が100万円くらいに設定されるみたいです。

ゴールドカードとしては一般的な限度額なんじゃないでしょうか。

三井住友VISAゴールドカードのポイント・ポイント還元率は?

三井住友VISAゴールドカードのポイント還元率は一般的です。

マイ・ペイすリボに登録していればポイント2倍。

年間利用金額に応じてボーナスポイントがあるので、利用が多ければポイントも多く付与されます。

〈ワールドプレゼント〉

1,000円=1ポイント

還元率 0.50%〜1.15%

⇒ボーナスポイント

ちょっと分かりづらい…と思ってしまったボーナスポイントについて。

50万円〜100万円未満(V1) 50万円利用⇒100ポイント

以降10万円ごと⇒20ポイント

100万円〜300万円未満(V2) 50万円利用⇒150ポイント

以降10万円ごと⇒30ポイント

300万円以上 (V3) 50万円利用⇒300ポイント

以降10万円ごと⇒60ポイント

例えば、去年カード利用が200万円だった場合はステージがV2になります。

で、今年のカード利用が250万円だったら、ボーナスポイントは150ポイント+600ポイントで750ポイントになります。

そしてステージはV2が継続されます。

去年カード利用が200万円で、今年は70万円しか利用しなかったら

150ポイント+60ポイントで210ポイント。

翌年のステージはV1に下がります。

毎年300万円以上の利用があれば1800ポイント以上はボーナスが貰えます。

とにかく、たくさん利用した方がボーナスはたくさん貰えるってことですよ!

⇒ポイント交換

ポイント交換はアイテムや他社ポイントへの移行、ANAマイルへの移行が可能。

1ポイント=3円相当(200ポイント〜)クレジット利用代金やiD利用代金に充当してキャッシュバックすることもできます。

三井住友VISAゴールドカードのサービス・特典は?

⇒空港ラウンジサービス

ゴールドカードのサービスの代表は空港ラウンジサービス。

もちろん三井住友VISAゴールドカードにもこのサービスがあります。

全国主要空港の空港ラウンジが無料で利用できるので、出張や旅行の時は利用してください!

三井住友プラチナカードならプライオリティ・パスが付帯なので、海外空港ラウンジを利用したいなら三井住友プラチナカードを取得するしかありません。

⇒海外旅行傷害保険

海外・国内旅行傷害保険(最高5,000万円)が付帯です。

クレジットカードを利用するなら、いろいろな保険や補償があった方が安心です。

ゴールドカードならではの保険で安心です。

三井住友VISAゴールドカードの審査基準は?

三井住友VISAゴールドカードの審査基準は甘くはありません。

「30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方」なら申し込みが可能。

30歳くらいになれば、仕事も安定している人が多そうですし、審査が厳しいというわけではないのです。

過去にクレジットカードの返済で延滞をしたり、高額のローンを組んでいたりしなければ、心配することはありません。

年収はハッキリした数字が明記されていませんが、年収300万円くらいで審査に通ると言われています。

申し込んだ人の90%は審査に通っているんです。

中には専業主婦の方やフリーターの方も審査に通っています。

インビテーションでの入会もあるので、三井住友VISAクラシックカードを取得してゴールドを目指すのも良いかもしれません。

三井住友VISAクラシックカードを利用していて、限度額が70万円以上の方で30歳以上なら審査に通る確率も高いです。

最短3営業日で発行が可能なので、審査期間も短いです。

三井住友VISAゴールドカードの口コミ・評判は?

〈メリット〉

・iD搭載で便利

・マイ・ペイすリボしちゃった方が得になる

・思ったよりポイントがたまる

・どこに出しても恥ずかしくないステータス

・一通り保険も付属していますので安心して利用できる

・ダイナースやAMEXに比べると、没個性的ではあるのですが、目立たない優等生という感じ

〈デメリット〉

・ゴールドデスクがなかなかつながらない…なぜ?

・他カードのサイトに比べて何か使いにくい