ズバリ10秒で分かる!三井住友プラチナカードの審査基準とポイント還元率は?
⇒審査基準レベルは?・・・・・・やや厳しい
※理由は申し込み資格が『原則として満30歳以上で、本人に安定継続収入のある方』となっています。
申し込み可能年齢がアメックスカードやダイナースクラブカードよりハードルが高いです。
また、三井住友プラチナカードが審査時に調べる信用情報機関がCIC(シー・アイ・シー)と日本信用情報機構(JICC)の2つもあります。
アメックスやダイナースクラブカードなどの外資系のステイタスクレジットカードはCIC(シー・アイ・シー)しか見ないのに対して三井住友プラチナカードは結構慎重な審査を行っているようです。
審査の通りやすさや取得のしやすさでは、MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの方がハードルが低いかもです。
⇒ポイント還元率は?・・・・・・0.5%
ポイント還元率は正直言ってショボいです(笑)
プラチナカードにしては物足りなさを感じますね・・・。
まぁ、この手のステイタスカードは流通系のクレジットカードと違いポイント還元率よりも付帯サービスの充実度がウリですから仕方はありませんが・・・。
三井住友プラチナカードについて
「三井住友プラチナカード」は三井住友カードの最上位カードです。
インビテーションなしで申し込むことが可能なプラチナカード。
VISA・MasterCardから選ぶことが可能。
充実したたくさんのサービスとコンシェルジュサービスを利用すれば年会費を高いとは感じないでしょう。
プライオリティ・パスなどプラチナカードとしては必須のサービスもしっかり付帯されていて、
国内・海外旅行保険、旅行航空便遅延費用補償なども付帯なので国内だけではなく、海外への旅行・出張も安心。
一目でプラチナカードとわかるカードフェイスなので、VIP待遇をしてもらえる可能性も!?
三井住友プラチナカードの年会費は?
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「三井住友プラチナカード」の年会費は50,000円(税別)。
WEB明細書サービスを利用すると翌年度は1,000円(税別)引きになります。
年会費の割引があるとは言っても少しなんですね…
WEB明細は楽ですから、一応WEB明細書に登録した方がちょっぴりでもお得です。
同じ年会費のプラチナカード「JCBザ・クラス」と比べられることが多いですが、海外での利用はJCBが不利なので
海外に行く機会が多いならVISA・MasterCardが選べる「三井住友プラチナカード」がオススメです。
家族カードは無料。
ETCカードは初年度が無料、2年目以降は前年にカード利用がなければ500円。
三井住友プラチナカードはデュアル発行ができる?
三井住友プラチナカードでVISAを選んだけど、MasterCardも利用したい…
そんなわがままを聞いてくれるのがデュアル発行。
年会費5,000円(税別)で発行してもらえるので、55,000円でVISA・MasterCardの両方のメリットを利用できます。
日本ではあまり心配いりませんが、海外だとVISAしか使えないお店があったり、MasterCardしか使えないお店があったり…
そんな時の為に2枚持っていた方が安心かもしれませんよ♪
三井住友プラチナカードの締め日・引き落とし日は?限度額は?
三井住友プラチナカードは毎月15日締めの場合は翌月10日に引き落とし。
毎月末日締めの場合は翌月26日に引き落としです。
個人的には末日締めの方がわかりやすくて好きです…
限度額は300万円〜なので、かなり高額の買い物にも利用できます。
アメックスやダイナースのように制限がないとまではいきませんが、限度額が500万円に設定される人もいるようですから、
結構融通は利く内容です。
三井住友プラチナカードのポイント・ポイント還元率は?
三井住友プラチナカードは「ワールドプレゼント」というポイントサービスです。
一般カードやゴールドカードに比べてポイント期限が4年と長くなっているので、たくさんポイントを貯められます。
たくさんポイントを貯めたのに失効してしまった!!なんて悲劇が起きないように要注意です!
〈ワールドプレゼント〉
1,000円=1ポイント
還元率 0.50%〜1.15%
⇒ボーナスポイント
年間カード利用金額に応じてボーナスポイントがあります。
利用金額によってステージが3つに分けられていて、たくさんカード利用があった方がポイントが多くなります。
毎年300万円以上の利用があれば1,800ポイントのボーナスです。
これは9,000円相当のポイントです。
これで年会費の元を取ることはできませんが、それでも毎年これだけのボーナスポイントがあるなんて嬉しいです。
通常ポイントと合わせれば25,000円相当なので、年会費の半分くらいはポイントで元が取れるようになります。
とりあえず最低でも年間50万円以上のカード利用がないとボーナスが発生しないので、50万円くらいは利用しておきましょう!
⇒ポイント交換
iD利用代金に充当するのが一番高レートです。
1ポイント=5円相当で200ポイントから交換が可能です。
アイテム交換や他社ポイント、マイルへの移行が可能ですが、キャッシュバックが一番わかりやすいですよね?
カード利用代金への充当は1ポイント=3円相当になるので、iDを利用してiDへの充当をした方がお得です。
ちょっとした買い物ならiDの方が支払いが楽なのでオススメ♪
三井住友プラチナカードのサービス・特典は?
三井住友プラチナカードにはサービスがたくさんあります。
その中でも喜ばれるサービスをピックアップ!
せっかくならサービスはいろいろ利用しないともったいないですよ♪
⇒プライオリティ・パス
プラチナカードのサービスとして有名なのがプライオリティ・パス資格の付帯です。
通常399ドルかかるプライオリティ・パス。
これが無料で登録できて、世界中の空港ラウンジを利用できるようになります。
海外にあまり行かなくて、国内旅行が多いというならわざわざ登録しなくても良いと思いますが
年1回でも海外に行くならプライオリティ・パスは登録しましょう!
ソワソワしてしまう空港でもリラックスできて心に余裕が持てます。
⇒コンシェルジュサービス
旅行や出張の時の飛行機やホテルなどの手配を頼むとやってくれるコンシェルジュ。
他にも、好きなアーティストのライブのチケットを取ってくれたり…
近所のおいしいレストランを調べて予約を入れておいてくれたり…
奥さんや彼女に花束のプレゼントを頼んだり…
いろいろ相談に乗ってくれるありがたいサービスです。
年間5万円でコンシェルジュを雇えるなんて安いと思いませんか?
⇒メンバーズセレクション
年1回プレゼントがもらえるメンバーズセレクション。
カタログギフトから選べるそうなので、必要なものが貰えるというのは嬉しいですね♪
これだけでも年会費を払っている価値はありそうです。
三井住友プラチナカードの審査基準は?
三井住友プラチナカードの審査基準は厳しいです。
インビテーションなしで申し込むことが可能ですが、三井住友ゴールドカードを利用している方が審査には通りやすいようです。
三井住友銀行との取引実績も考慮されるようなので、預金残高がたくさんあった方が有利。
年収は500万円以上あった方が良いでしょう。
申し込み資格は「30歳以上で、本人に安定継続収入のある方」となっているので
専業主婦、パート、アルバイトの方は取得できないと思います。
派遣社員の方で年収500万円以上になるのは難しそうなので、派遣社員も厳しそうです…
年収500万円はエリートサラリーマンや経営者などスペックの高い方でしょうね…
不動産収入などで年収500万円以上なら審査に通るようです。
三井住友プラチナカードの取得は難しいですが、メリットはたくさんあるので、どうしても取得したいというなら
三井住友ゴールドカードの利用実績を積んで、三井住友銀行をたくさん利用する、年収を上げる…
と頑張るとインビテーションがくるかもしれません!!
三井住友プラチナカードの口コミ・評判は?
〈メリット〉
・サービスが豊富なので年会費が安く感じる
・銀行系のカードなのでセキュリティも安心
・カード利用が多いならポイントが結構貯まると思う
・カードフェイスがカッコいい!
・コンシェルジュは旅行代理店代わりに使える
〈デメリット〉
・デスクの対応、話しするかんじは何か冷たい、満足できない…
・田舎だとグルメクーポンを利用できない…都会まで行かないと…
・コンシェルジュに期待しすぎない方がよい。人によってクオリティに差があるについて