ブラックリストでも使える後払いアプリ5選

審査の甘い後払いアプリ ブラックリストでもキャッシング

ブラックリストでもOKの後払いアプリはある?審査が不安な人向けおすすめサービス【2026年版】

後払いアプリ 審査

「クレジットカードの審査に通らない……」

「ブラックリストでも使える後払いアプリはある?」

「給料日前だけ、数千円分の買い物を後払いにしたい」

そんなときに気になるのが、スマホで利用できる後払いアプリです。

結論からいうと、信用情報に問題がある人でも利用できる可能性のある後払いサービスはあります。

ただし、「ブラックリストなら誰でも利用できる」「審査なしで必ず後払いできる」という意味ではありません。

後払いサービスの多くは、クレジットカードとは異なる方法で審査を行っています。そのため、クレジットカードに落ちた人でも利用できる可能性がありますが、利用の可否は最終的に各サービスの審査によって決まります。

この記事では、2026年9月現在利用できる後払いアプリ・サービスの中から、審査が不安な人でも検討しやすいものを紹介します。

※本記事でいう「ブラックリスト」とは、信用情報機関に延滞や債務整理などの情報が登録されている状態を指す一般的な表現です。「ブラックリスト」という名簿が実際に存在するわけではありません。

 

ブラックリストでも検討できる後払いアプリ・サービス

まずは主なサービスを比較してみましょう。

サービス 後払い方法 利用額の目安 支払い期限 特徴
バンドルカード ポチっとチャージ 3,000円~最大5万円 翌月末 Visaプリペイドへ後払いチャージ
ワンバンク あとばらいチャージ 3,000円~最大5万円 翌月末 利用申請ごとにリアルタイム審査
atone 翌月払い・つど後払い 利用者ごとに設定 翌月10日など 少ない登録情報で利用できる後払い
NP後払い 商品購入後に支払い 店舗により異なる 請求書発行から14日 対応通販サイトで利用可能

いずれも「審査不要」ではありません。

ただ、一般的なクレジットカードとは仕組みが異なるため、クレジットカードを作れない=これらの後払いもすべて利用できない、というわけではありません。

1.バンドルカード「ポチっとチャージ」

審査が不安な人が最初にチェックしたいのが、バンドルカードです。

バンドルカードは、スマホから発行できるVisaプリペイドカードです。

通常のプリペイド利用であれば、先にお金をチャージして、その残高の範囲内で買い物をします。

一方、「ポチっとチャージ」を利用すると、チャージ代金を後払いにして、先にVisa加盟店で買い物することができます。

バンドルカードそのものはプリペイドカードなので、カード発行時にクレジットカードのような与信審査はありません。ただし、後払い機能である「ポチっとチャージ」には年齢確認と所定の審査があります。

ポチっとチャージの基本情報

利用できる金額は1回3,000円からで、上限は最大5万円です。

2026年9月現在の手数料は次のとおりです。

  • 3,000円~10,000円:510円
  • 11,000円~20,000円:815円
  • 21,000円~30,000円:1,170円
  • 31,000円~40,000円:1,525円
  • 41,000円~50,000円:1,830円

支払い期限は翌月末日です。

注意したいのは、「バンドルカードを作れること」と「ポチっとチャージを利用できること」は別という点です。

ポチっとチャージは申込み時に審査が行われるため、ブラックリストだから必ず利用できるとはいえません。

それでも、クレジットカードとは異なるタイプのサービスなので、まず少額の後払いを必要としている人には候補となるでしょう。

2.ワンバンク「あとばらいチャージ」

ワンバンク(旧B/43)にも、「あとばらいチャージ」という後払い機能があります。

現在のあとばらいチャージは株式会社セブン銀行が提供しており、申請ごとにリアルタイムで審査が行われます。

公式サイトでも、審査基準や審査結果の理由については公開されていません。

ワンバンクのあとばらいチャージ

申込金額は3,000円から最大5万円。

手数料は、

  • 3,000円~10,000円:510円
  • 11,000円~20,000円:815円
  • 21,000円~30,000円:1,170円
  • 31,000円~40,000円:1,525円
  • 41,000円~50,000円:1,830円

となっており、支払いは翌月末までです。

アプリに表示される申込可能額は利用状況によって変わり、表示されている金額であっても審査結果によって利用できない場合があります。

つまりこちらも「ブラックOK=無審査」というサービスではありません。

しかし、一般的なクレジットカードとは異なり、利用申請ごとに審査されるタイプの後払いなので、カード審査が不安な人が検討できる選択肢のひとつです。

3.atone(アトネ)

通販を中心に後払いしたい人なら、atoneも候補になります。

atoneはネットプロテクションズが提供する後払い決済サービスです。

特徴は、クレジットカードなどと比べて少ない登録情報で後払いを利用できること。

ただし、atoneも注文ごとに審査を行っています。利用上限額以内であっても、商品の種類やこれまでの利用状況などによって利用できない場合があります。

その一方で、公式FAQでは、期限内の支払いを継続すると利用上限額が上がる場合があることも案内されています。

atoneの支払い方法

2026年9月現在、翌月払いでは主に次の方法があります。

  • コンビニ端末・Pay-easy:翌月10日
  • 電子バーコード:翌月10日
  • はがき請求書:翌月20日
  • 口座振替:翌月27日

2026年9月請求分から請求手数料が改定され、コンビニ端末・Pay-easyや電子バーコードは249円、口座振替は99円、はがき請求書は349円となっています。

少額のネットショッピングを後払いしたい人には使いやすいサービスです。

4.NP後払い

厳密には「後払いアプリ」というより通販向け決済サービスですが、NP後払いも覚えておきたい選択肢です。

NP後払いに対応しているネットショップなら、商品を受け取ったあとに代金を支払えます。

利用限度額は購入するショップによって異なり、未払いの利用金額を合計して判定されます。

支払い期限は原則として請求書発行から14日間です。

コンビニ・ドラッグストア・スマホ請求書払い・郵便局で支払う場合、原則として支払い時の振込手数料はかかりません。銀行振込では銀行所定の手数料が発生する場合があります。

こちらも注文時の審査があるため必ず利用できるわけではありませんが、「クレジットカードを持っていないけれど通販したい」という場合には便利です。

ペイディはブラックリストでも使える?

後払いアプリとして非常に有名なのがペイディ(Paidy)です。

ただし、「ブラックリストでも使える後払いアプリ」を探している人に、無条件でペイディをおすすめすることはできません。

Paidyの規約では、ペイディプラスやApple専用プランなどについて、指定信用情報機関が保有する信用情報を利用することが明記されています。

そのため、信用情報に問題がある場合には審査へ影響する可能性があります。

もちろん審査結果は個々の状況によって異なりますが、「信用情報に問題があっても利用しやすいサービス」を探しているのであれば、バンドルカードやワンバンク、atoneなどから検討するほうが分かりやすいでしょう。

「審査なしの後払いアプリ」は基本的にない

後払いアプリ 審査基準

ネットでは、

「ブラックでも100%OK」

「審査なしで5万円」

「誰でも即日利用可能」

といった広告を見かけることがあります。

しかし、利用者に先に商品やお金を提供して後から代金を回収する以上、正規の後払いサービスでは何らかの利用判定が行われるのが一般的です。

バンドルカードやワンバンクも、カードそのものを作る審査と、後払い機能を利用する審査は別です。

「カード発行が審査なしだから、後払いも無審査」と考えないようにしましょう。

後払い審査が不安な人が確認したいポイント

審査基準は各社とも公開していないため、「これをすれば絶対に通る」という方法はありません。

ただし、少なくとも次の点は確認しておきましょう。

  • 氏名・住所・電話番号などを正確に登録する
  • すでにそのサービスで未払いがあるなら先に支払う
  • 最初から必要以上の高額利用をしない
  • 支払い期限を必ず守る
  • 複数の後払いを同時に使いすぎない

特に後払いサービスでは、過去の利用状況や支払い実績が判断材料になるケースがあります。

atoneも、支払い期限を過ぎると上限額が下がる場合がある一方、期限内の支払いを続けることで上限額が上がる場合があると案内しています。

「借りられるだけ借りる」のではなく、確実に翌月支払える範囲だけ利用することが重要です。

「後払い現金化」「先払い買取」には要注意

お金に困っているときほど注意したいのが、

「ブラックOK・即日現金」

「後払いで現金が手に入る」

「借金ではないので審査不要」

などとうたう業者です。

金融庁や消費者庁は、いわゆる「後払い現金化」や「先払い買取現金化」について注意喚起しています。

商品売買を装いながら実質的に高額な負担を求められたり、個人情報を悪用されたり、多重債務につながったりする危険があります。

今回紹介した正規の後払い決済サービスと、「現金を手に入れること」を目的とした後払い現金化業者はまったく別物です。

現金化目的で後払いサービスを利用するのは避けましょう。

ブラックリストでも使える可能性がある後払いアプリまとめ

信用情報に問題があるからといって、すべての後払いサービスが利用できなくなるわけではありません。

特に候補になるのは、

バンドルカード「ポチっとチャージ」
ワンバンク「あとばらいチャージ」
atone
NP後払い

などです。

中でもバンドルカードとワンバンクは、Visaプリペイドカードへ後払いでチャージできるため、対応するVisa加盟店で使いやすいのがメリットです。

一方、通販だけならatoneやNP後払いも便利でしょう。

ただし、最も大切なのは、

「ブラックリストでも利用できる可能性がある」=「誰でも必ず審査に通る」ではない

ということです。

後払いは、翌月の自分のお金を先に使う仕組みでもあります。

数千円なら気軽に見えても、複数のサービスを利用すると翌月の請求額は簡単に膨らみます。

利用する場合は、次の給料や収入で確実に支払える金額までにしておきましょう。

※本記事のサービス内容・手数料等は2026年9月3日時点の情報です。サービス内容や審査基準、手数料等は変更されることがありますので、申込み前に必ず各社の公式サイトで最新情報をご確認ください。

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